「ランドクルーザー200」の魅力をあげたら尽きることはないですが、パッケージングの進化も魅力のひとつです。
前モデルと同様の3列シート、8人乗りの設定ではありますが、室内空間の拡大によって、より快適性が向上しています。
「ランドクルーザー200」の全長は65mm延長されているが、室内長は更にその上を行く175mmも拡大されているのです。
これはV型エンジンの搭載をしたことでボンネットを短くし、同時にフロントウインドウを前方に押し出すことが出来たことによります。
室内長を延ばすことが可能となったため、2列目と3列目の間のレッグスペースを拡大し、又、2列目のシートがスライドできる寸法も105mmと設定されています。
もちろん荷物を乗せるラゲッジスペースも拡大されています。
シートアレンジも多彩で、3列目のシートが簡単に格納でき、大きな荷物を乗せる場合などラゲッジスペースをより有効に使える様に配慮されています。
空調機能としてはエアコンを前後左右の4ゾーンで調整可能なオートエアコンが装備されています。
ここまで至れり尽くせりであると、高級セダンやミニバンにも劣りません。
前モデルの100系のオーナーであれば、新型200に乗り込んだ瞬間にスペースが拡大されていることに気が付くでしょう。
これまでオフローダーやサーファー、スノーボーダーなどに人気の高かった2列シートのバンタイプは残念ながら200系では設定されていませんが、2列目もタンブルさせればかなり大きな荷物を収納可能となっていますので利用価値は変わらないでしょう。
SUVとしての世界ナンバーワンを争うトヨタのランドクルーザーは高級車と言っても過言ではなく、その価格も高価格ですよね。
確かにお金持ちの方じゃないとなかなか買える車ではありません。
ランドクルーザー200は、諸経費も込みで約550万円から600万円もする車ですから。
前モデルのランドクルーザー100のオーナーであれば乗り換えと言うことになりますが、ランクルは中古車市場で不動の人気を維持しているため、結構良い価格で下取りしてくれます。
日本のみならず世界中での需要が高いランドクルーザーですからね。
中でもディーゼルエンジン車は人気が高く、より高値で取引されているようです。
トヨタの高品質で最高級なランドクルーザーを思い切って購入検討されている方も少なくはないでしょうが、ディーラーにおける値引きは基本的に「ゼロ」円だそうです。
値引きをしなくても売れる車ですから仕方ない結果でしょうが残念ですね。
この先もあまり値引きは期待できない様な気がします。
でも営業マンに許されている値引き価格は「5万円」と言う噂話も耳にします。
550万円から600万円する車の値引き価格がたったの「5万円」ではあまり関係ありませんね。
購入の際にケチケチ値引き交渉する姿はランドクルーザーのオーナーにはふさわしくないのでしょうか?
でもディーラーに下取車の査定やオプションなどで勉強して欲しいものです。