■ランドクルーザーレクサスLX570
2007年、9年振りにフルモデルチェンジされたランドクルーザー200。
同時にレクサスブランドとしても、「レクサスLX570」として登場しています。
「レクサスLX570」は、搭載されているフレームが一新されましたが、ライバルが揃ってモノコックボディへ変更している中、あえてこだわりのラダーフレームが採用されています。
サスペンションは、前モデルのランクル100でも好評であったマルチリンクサスペンションをフロント側に装着し、リア側にはランドクルーザー伝統のトレーリングリンクサスペンションを搭載しています。
これによりオフロードでは粘りのあるしなやかな走りを実現してくれます。
又、「レクサスLX570」は、AVS(アダプティブバリアブルサスペンション)と言われている電動油圧サスペンションを搭載しています。
コーナーリングの際のロール量を低減する機能で、対角線上にあるサスペンションの動作を適切に調整してくれます。
又、仕様によっては前モデルのランクル100と同様のAHC(アクティブハイトコントロールサスペンション)を搭載しているものもあり、車への乗降時に自動的に車高を50mm下げ、又、高速走行においてはフロント側が25mm、リア側が13mm車高を下げることにより空力性能向上性能を持っています。
どんな説明より何と言っても「ランドクルーザー」ですから、オン・オフロードにおいて最高の乗り心地と最先端のテクノロジーを感じることは間違いありません。
■ランドクルーザーシグナス
「環境にやさしい」小さく、燃費の良いクルマが主流となる中で、ランドクルーザーの様な存在はいささか逆行している様に思えますが、その人気は衰えることを知りません。
「ランドクルーザーシグナス」は巨大な車体で総重量2.5トン、4.7リッターV8エンジンを搭載し、又、クラウンやセルシオと比べても劣ることのないインテリアは、まさしく夢のクルマではないでしょうか?
ドライブフィールにおいても、レンジローバーやメルセデスのGクラスにも劣らない存在感を持ち合わせています。
他社のSUVと比べてもエンジン音は静かでありながら、パワーもあります。
そのためオン、オフ問わず荘厳な走りを約束してくれます。
今回、シグナスは新しいVGRSを搭載していますが、トヨタ初のハイテクテクノロジーも完成度が高いです。
低速走行においてはステアリングレシオが敏速になって楽になり、高速走行では逆にスローになることでレーンを変更する場合などで安定感が増します。
大型SUV車の場合、重心も高く不安定である為、高速走行時にレーンを変更した場合、フラフラすることも少なくありません。
シグナスオーナーに聞いてもステアリング操作が余分な動きをしないでしっかり反応してくれるそうです。
贅沢なクルマであるとは思いますが、それを求めるユーザーも多く、ランドクルーザーシグナスは最高級のSUVであると言えます。
最新ではランドクルーザー200系にフルモデルチェンジされましたので、中古車市場で狙ってはいかがでしょうか。